新型コロナフィルス、ホントに怖いですよね・・・
怖いから、「ご符」をお求め頂いたんだと思います。
私自身もコロナが騒がれだした段階ですぐに持ち始めていました。
しかし紙製なので、持ち歩いているうちに
残念ですがボロボロになってしまうんですよね。
そこで、なにかしっかりした素材で
出来ることなら、首からぶら下げたり、
バックにつけられたりするものがあったらいいなぁ、
と思い、懇意にしている道士に相談しました。
一緒に様々な方法を検討した結果、
黒曜石にご符を刻印したらいいんじゃないか、ということになったんです。
オーダーメイドで、私と日本の家族のために作ったのですが、
もの凄く強いパワーのご符が出来上がってきたんです。
出来上がって来た商品を手にした時に、
そのパワーの凄さに、クラクラしたほどです。
さすが、「黒曜石」と「ご符」！
ご符の力に黒曜石が本来持つパワーとが合わさって
1＋１＝２ではなく、何倍にもパワーアップした感じです。
そして、これは自分と日本にいる大切な家族のために作ったものなのですが、このパワーは、今や世界中で必要とされているのでは？という事に気が付きました。
こういう凄いものを自分たちだけで使うのではなく、
沢山の人にも分けてあげたい、と思ったわけです。
そこで製造元と打ち合わせをしたのですが、
こういうご時世なので、
製造も流通も通常の10分の一程度しか稼働しておらず、
数を作ることは、難しいと・・・
そこをなんとかお願いして、作ってもらうことができました。
「黒曜石製 疫病撃退ご符」の誕生です。
大変貴重な商品ですので、
下記説明をしっかりお読みいただければ、と思います。
黒曜石は、
昔から「魔よけの石」として重宝
黒曜石は、火山の噴火で地表に出てきた溶岩が急速に冷え、
固まってできた天然ガラスです。
ですから、厳密には鉱物ではありませんが、はるか昔から世界中で呪術の道具として使われたり、武器や鏡、装飾品などとしても重宝されたことから、パワーストーンの一つに数えられています。
日本でも産出され、石器時代にはすでに矢じりや短剣などに使われたほか、祭祀や儀式にも用いられてきました。
つまり、呪術や祭祀、儀式等で、はるか昔から日本をはじめ世界各地で用いられていたわけですから、
その特別なパワーは、疑う余地がありません。
中でも、「魔よけ（ネガティブなエネルギーから守る）パワー」は絶大なんです。
そして黒曜石は、これを持ってる人の「肉体と精神をパワーアップ」ともいわれています。
ですからこれを持っているだけで心身ともに強くなるわけです。
その上に、「自浄作用」もあるので、何かろくでもないものが付いてしまっても、自らの浄化作用でクリーンにすることができます。
つまり黒曜石には、
魔除けと
パワーアップ力と
自浄作用
があり、
大昔から世界中でお守りや護符に用いられてきたのです。
このように身を守るのに適した素材が、黒曜石です。
ご符の恐ろしいまでの威力
道教の「ご符」というと、
香港映画「キョンシー」に出てきます。
キョンシーの額にピタっと貼る黄色の紙のことです。
キョンシーは、質の良くない幽霊のことですが、
映画中でキョンシーと戦うのはもっぱら道教の道士の仕事です。
キョンシーがとんでもない悪さををするので、
キョンシーの力を封じ込めるために、
道士がキョンシーの額に「ご符」を貼ります。
すると、キョンシーは、
あ～ら不思議！
全く動けなくなってしまい、
めでたし、めでたし、という内容です。
まぁ、ウルトラマンが怪獣をやっつけるとか、
水戸黄門が悪徳代官を懲らしめる、
と言った、不滅のヒーロー物語です(笑)
ご符というのは、このようにヒーロー映画に登場するほど、
中国人や華僑にとっては身近なものなのです。
だいたい、
現実主義者でお金大好きな中国人は、
効果のないもに対してお金を使ったり、
頼ったりはしないですから・・・
つまり、ご符の凄さというのは、
中国人社会では言わずと知れた事なのです。
ご符には、キョンシーの映画のように、
悪いモノを退治する役目以外に、
邪気などの良くないモノを寄せ付けないようにするとか、
平安や幸せをもたらすとかあります。
あと、呪いとかをかけちゃうものもあるのですが、
そしてこの度ご紹介しているご符は、
疫病（流行病）に特化したものなんです。
中国から発症した疫病には、中国のご符で予防！
ねっ、効くと思いませんか？
その昔、
庶民は医者には診てもらう事なんてできませんでした、
そもそも医学もそんなには発達しておらず、
確実な検査方法もなければ、ワクチンもありません。
疫病に罹ってしまったら、
祈るしかすべがなかったのです。
疫病（流行病）をつかさどる五毒瘟神
先ずは、なにがなんでも疫病に罹らないようにする！
これが、唯一出来る対策です。
そこで、「ご符」なわけです。
そして疫病には疫病専門の神様にお願いするに限る。
日本の神社でも、神様によって専門分野がありますよね、例えば、「学問の神様」とか「安産の神様」といったように。道教の神様も同様で、専門と言うか担当というか、
そういうものがあるわけです。
で、疫病（流行病）には、五毒瘟神さまなのです。
もちろん、道教の神さまには病気専門の神さまとか健康や長寿などの神様もいらっしゃいますが、ここは病気の中でも疫病に特化した神様のパワーに頼るべきかと思います。
本当なら、「病気専門の神様」のご符の方がいろいろな方のお役に立てると思うのですが、やはりその分「広く浅く」なってしまう。
今回のこんなに強烈な新型コロナフィルスに対しては、「狭く深く」のほうが良い、という判断の元、五毒瘟神さまにお願いすることにしたのです。
ですから、今回のこの「黒曜石製 疫病撃退ご符」は、
新型コロナフィルスとか、インフルエンザとか豚コレラなどの疫病には強いのですが、癌や心臓病などの病気には弱いです。
しかしご紹介の
「黒曜石製 疫病撃退ご符」は、
紙製ではありませんので、
一生お使いになれます。
疫病は、コロナだけではない
今回の新型コロナフィルスが収まったとしても、定期的に疫病はやってきます。
毎年のようにやってくるA型・B型などのインフルエンザをはじめ、鳥インフルエンザやエボラ出血熱、
そしてSARSなどなど、定期的に疫病は発生しているのです。
昔、コレラやペストで沢山の人が亡くなりましたが、
どんなに医学が発達しても、その時代時代ごとに疫病は出てくるのです。
不安を煽るつもりはないのですが、これが現実です。
ですから、この「黒曜石製 疫病撃退ご符」は、疫病が流行るたびに使えるので、まさにに一生モノなのです。
ですから、この新型コロナフィルスが収まっったら、「黒曜石製 疫病撃退ご符」に感謝の念を伝えた後、
一旦、大切にしまっておいて下さい。
そしてまた、インフルエンザの季節や疫病が流行り出したら、お使いになることができます。
朱砂が持つ邪気を払う効果
「黒曜石製 疫病撃退ご符」の文字等は、
ひとつひとつ手作りで彫ってあります。
道士のアドバイスの元、
その彫られたところに「朱砂」で着色いたしました。
こうすることで、この「黒曜石製 疫病撃退ご符」の
パワーがなお一層高まるからなんです。
この朱砂とは、丹砂というものから作られており、
古代においてはこれを防腐剤として用いていました。
モノを腐らせない、
ということから、昔から邪気を払う貴重な仙薬として珍重されて来たんです。
この「黒曜石製 疫病撃退ご符」をこの朱砂で色付けしたことで、疫病を寄せ付けない、というパワーがなお一層アップしました。
陰陽のバランスを整える太極のマーク入り
太極のマーク、なかなかお洒落で、
サーフィンブランドのロゴになっていたりします。
「黒曜石 疫病避けご符」にも、
この太極マークをお入れしました。
とてもお洒落に仕上がったのですが、もちろん、
わざわざこれを刻印したのはお洒落が目的ではなく...
疫病を予防するための基本は、本人の免疫力アップです。
一般的に免疫力の低下は心身のバランスが崩れたことにより起こってしまいます。
太極のマークは陰陽の調和を表していることから、
太極のマークを身につけることはバランスを保つことになるのです。
「黒曜石 疫病避けご符」では、ご符を刻印した面の反対側に、この太極のマークを入れました。
これにより、身につけた人が心身のバランスを崩さないように働きかけてくれます。
さて、一生使える「黒曜石製 疫病撃退ご符」、
おいくらでしょうか？
黒曜石だけでも価値がある大き目の
（7.5㎝*3cm*0.8cm）
中国道教の神髄である「ご符」を刻印し、
「朱砂」で着色した
「黒曜石製 疫病撃退ご符」
一生疫病から守ってもらえるお値段は、
49,800円です。
